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DMCAとは?著作物をコピーされたときの対処法をチェック!

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著作物をコピーされたときの対処法

パソコンやスマートフォン、タブレットなど、さまざまな機器が登場したことで、インターネットは手軽に情報収集できる手段として広く普及しました。インターネット上には膨大な数のコンテンツが存在しています。ユーザーにとって有益な情報が詰まったオリジナルコンテンツが存在する一方で、他人が公開しているコンテンツを不正にコピーして公開しているサイトが有るのも事実です。

こちらの記事では、インターネット上のコンテンツの著作権にまつわる制度「DMCA」の概要と、著作権に関するトラブル、そして著作権を侵害された場合の対処方法についてご紹介します。

目次

DMCA(デジタルミレニアム著作権法)とは?

はじめに、DMCAとはどのようなものなのかを確認しておきましょう。DMCAとは、「Digital Millennium Copyright Act(デジタルミレニアム著作権法)」の頭文字を取ったもので、ウェブサイトなどのデジタルコンテンツに関する著作権保護法を指します。

アメリカで生まれたこの法律ですが、現在ではプロバイダーや検索エンジン、SNSなどもDMCAに基づいた著作権保護をポリシーとしており、日本においてもDMCAがウェブコンテンツの著作権に関する判断基準として一般的になっています。

ウェブコンテンツの著作権に関するトラブルとは?

ウェブコンテンツの著作権に関するトラブル

自身のコンテンツを不正利用・コピーから守るDMCA。しかし、ウェブコンテンツにまつわる秩序を守るこの制度を悪用したトラブルも発生しています。ここでは、ウェブコンテンツのDMCAにまつわるトラブルの例をご紹介します。DMCAに関するトラブルにはどういったケースがあるのでしょうか。

ユーザーの混乱を招いてしまう

自社ホームページのコンテンツを盗用された場合、ユーザーに混乱を与えてしまう恐れがあります。ユーザーにとって、オリジナルコンテンツとコピーコンテンツを判断するのは困難です。そのため、ユーザーがコピーコンテンツへと流出してしまうケースや、不信感を抱いてしまうケースが考えられます。また、自社のコンテンツを盗用しているサイトの方が検索結果の上位に表示されてしまう可能性すらあります。

ユーザーの混乱や不信感を与えないためにも、自社のコンテンツが盗用されているのを発見した際には、速やかに対処する必要があるのです。

DMCAを悪用されるケースも

著作物を不正利用から守るためのDMCAですが、MDCAの悪用が問題になるケースもあります。たとえば、競合他社が運営するサイトのコンテンツや自分に取って都合の悪い情報が記載されたコンテンツをユーザーに知られたくないがために、実際には著作権を侵害されていないにもかかわらず削除を申請する陰湿なケースもあるのです。当然ながらDMCAの悪用は許される行為ではありませんので、決してこのようなことは行わないようにしましょう。

「著作権侵害による削除」をGoogleに申請する方法

さて、自社のホームページ上のコンテンツを盗用されてしまった場合、どのように対処すればよいのでしょうか。検索エンジン最大手のGoogleでは、DMCAに基づいて「著作権侵害による削除」をGoogleサーチコンソールから申請することが可能です。では、その手順について確認していきましょう。
Googleサーチコンソールへのログインはこちら

著作権所有者の情報を入力

まずは、申請フォームに著作権所有者の情報を入力していきます。具体的には申請者の「名前」、「会社名」、「メールアドレス」、「国/地域」を入力していきます。著作権所有者ではなく代理人が申請を行う場合には、「自分が代理を務める著作権所有者を追加」を選択して、著作権所有者の名前を入力します。

DMCA侵害された著作物の詳細情報を入力

次に、DMCA侵害された著作物の情報を入力していきます。まず、「著作権対象物を特定する情報とその著作物の説明」を記入していきます。「どのような画像なのか」「どのような文章なのか」をできるだけ詳しく記載し、「どのように著作権が侵害されているのか」を記載します。この情報が不明瞭だと、著作権侵害に該当するかの判断が難しくなり、申請が通らない可能性が高まってしまいます。

「自身のコンテンツの場所」と「削除を申請するコンテンツの場所」を指定

次に、「当該著作物が許可を受けて掲載されている場所」と「権利を侵害している著作物の場所」を指定します。「当該著作物が許可を受けて掲載されている場所」は、DMCAに則って掲載しているコンテンツの場所であり、多くの場合は自身のホームページ内のURLです。「権利を侵害している著作物の場所」は、自身のコンテンツに対してDMCA侵害をしているページのURLです。

「宣誓供述書」と「署名日・署名」を入力

最後に、「宣誓供述書」の確認と、「署名日・署名」を行って申請します。「宣誓供述書」は、申請内容に虚偽・不備がないことを確認した上で、チェックボックスにチェックを入力します。次に、署名日と署名の項目を入力します。必須項目の入力漏れがある場合には、申請内容の修正を促すメッセージが表示されるので、内容を見直した上で再度申請を行いましょう。

Googleに「著作権侵害による削除」を申請した後の流れは?

「著作権侵害による削除」を申請した後の流れ

さて、Googleに「著作権侵害による削除」を申請した場合、削除申請の対象となったコンテンツはどうなるのでしょうか。ここではGoogleサーチコンソールで「著作権侵害による削除」を申請したあとの流れについて確認していきましょう。

INDEX(インデックス)から削除される

「著作権侵害による削除」の申請が正式に受理されると、該当のページはGoogleのINDEX(インデックス)から削除されます。INDEX(インデックス)から削除されたページは検索結果に表示されることがなくなるため、ユーザーの目に触れる機会はほとんど無くなるでしょう。ただし、ページ自体はインターネット上に存在しているため、URLを直接入力、あるいはブックマークなどからアクセスすることは可能です。

申請内容が「Lumen」で公開

また、「著作権侵害による削除」の申請が受理された場合には、「Lumen」というサイトにて申請内容が公開されます。また、削除されたコンテンツに関するキーワードで検索が行われた場合、検索結果の一番下に該当ページが削除された旨の告知文と「Lumen」へのリンクが表示されます。

申請が受理されないケースもある

「著作権侵害による削除」の申請を行ったものの、受理されないケースも存在します。たとえば、申請内容が明確に示されていない場合、DMCAを侵害しているという根拠が不足していると判断されてしまうケースも有るのです。その場合、DMCAに違反している内容を改めて詳しく記載して申請することが可能です。

また、削除申請の対象となったページの所有者によって、異議申し立てが行われる場合もあります。異議申し立てによって裁判にまで発展するケースもあるので、不正利用・コピーに確信が持てない場合には弁護士に相談の上で申請を進めることをおすすめいたします。

不正利用・コピーを発見した場合にはDMCAに則って削除申請をしよう!

今回は、自身のホームページで公開しているコンテンツをコピーされた場合の対処法として、DMCAの内容や削除申請の方法についてご紹介しました。不正にコピーされたコンテンツを放置していると、ユーザーの混乱を招いてしまうほか、不信感を与えてしまう恐れがあります。そのような事態を防ぐためにも、あらかじめ対処方法を把握しておくことが大切です。今回ご紹介した情報も参考に、自身のホームページ上のコンテンツを不正コピーから守りましょう。

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