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読み込み速度の遅いサイトは注意!Googleが「スピードアップデート」を導入開始

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Googleが「スピードアップデート」を導入

2018年7月9日、Googleはウェブサイトの表示速度に関するアルゴリズムの更新、通称「スピードアップデート」を行いました。今回のスピードアップデートによって、SEOにおけるモバイルフレンドリーの重要性がさらに高まったとして話題となっています。

そこで今回は、スピードアップデート導入の背景やその内容、そしてスピードアップデートに対応するための方法についてご紹介していきます。ぜひ参考にしてみてください。

目次

Googleがスピードアップデートを発表

検索結果の上位表示を目指すための施策である「SEO」。インターネットを取り巻く状況にあわせ、SEOのトレンドも時代によって変化を続けてきました。これまでも、人為的な外部リンクに対するペナルティなど、アルゴリズムのアップデートは何度も繰り返されてきました。

そして2018年1月、検索エンジン最大手であるGoogleは新たにアルゴリズム更新を発表し、2018年7月9日にリリースしました。これは、ウェブサイトの表示速度に関連するアルゴリズムの更新であり、「スピードアップデート」と呼ばれています。では、スピードアップデートはなぜ導入されたのか、そして表示順位にどう影響するのかを確認していきましょう。

スピードアップデート導入の背景とは?

スピードアップデート導入の背景

まずは、スピードアップデートが導入された理由についてご説明していきます。スピードアップデートは、インターネットに利用される端末の多様化と大きく関係しています。では、なぜスピードアップデートが導入されたのか、確認していきましょう。

スマートフォンをはじめとしたモバイル端末の普及

スピードアップデート導入の背景を語る上で、切っても切り離せないのが「スマートフォンの普及」です。スマートフォンが世界的に普及する以前、インターネットといえばパソコンからのウェブサイト閲覧が当たり前でした。スマートフォン登場以前にも、いわゆるガラケーなどのモバイル端末はありましたが、ウェブサイトを閲覧するには不便な点が少なくありませんでした。

しかし、従来のモバイル端末よりもウェブサイトの視認性・操作性に優れたスマートフォンが登場したことで、どこでも快適にインターネットを利用できるようになります。総務省が発表している「平成29年通信利用動向調査の結果」では、インターネット利用端末としてスマートフォンは59.7%となっており、これはパソコンの52.5%を上回っています。つまり、もはやインターネット利用の主流はスマートフォンと言っても過言ではないのです。

Googleもスマホからの閲覧を重視

スマートフォンの急速な普及を背景に、現在Googleはモバイルフレンドリーなサイトづくりを推奨しています。2015年2月26日には、スマートフォンからの閲覧に最適化していないサイトの表示順位を下げることを発表し、実際に同年4月21日からはモバイルフレンドリーかどうかを判断基準のひとつに加えています。そして、スマートフォンからのインターネット利用が主流になったことを受け、2018年7月9日にスピードアップデートの導入を開始したのです。スピードアップデートの導入について、Googleはウェブマスター向け公式ブログで以下の発言をしています。

"検索ユーザーはできるだけ早く質問に対する回答を見つけたいと考えています。研究(英語)では、ユーザーはページの読み込み速度を非常に気にかけていることがわかっています。 読み込み速度はこれまでもランキング シグナルとして使用されていましたが、それはデスクトップ検索を対象としていました。 そこで 2018 年 7 月よりページの読み込み速度をモバイル検索のランキング要素として使用することを本日みなさんにお伝えしたいと思います。"
引用:Google ウェブマスター向け公式ブログ: ページの読み込み速度をモバイル検索のランキング要素に使用します

スピードアップデートで何が変わった?

上述のGoogleウェブマスター向け公式ブログの発言にもある通り、読み込み速度はこれまでも表示順位を決定する要素のひとつであったことがわかります。では、今回のスピードアップデートによって、これまでとはどういった変化があるのでしょうか。

極端に表示速度が遅いサイトに影響

ウェブマスター向け公式ブログでは、スピードアップデートの影響が及び範囲について以下のように発言しています。

"この "Speed Update" (と私たちは呼んでいます)は、ユーザーに本当に遅い体験を提供しているようなページについてのみ影響し、ごくわずかな割合のクエリにしか影響しません。 そのページがどのような技術を用いて制作されたかに関係なく、すべてのページに同じ基準を適用します。 検索意図は依然として非常に強いシグナルですので、魅力的で検索クエリと関連性の高いコンテンツは、ページの読み込み速度が遅くても高い順位に掲載される場合もあります"
引用:Google ウェブマスター向け公式ブログ: ページの読み込み速度をモバイル検索のランキング要素に使用します

つまり今回のスピードアップデートでは、極端に表示速度が遅いページのみ表示順位の影響を受ける可能性があると考えられます。

スマホ対応は大前提

極端に表示速度が遅いサイトがスピードアップデートの対象と聞くと、「そこまで気にする必要はないか」と感じてしまう人もいらっしゃるかもしれません。しかし、スマートフォンの利用者数が増え続けていることを考えれば、今後さらなるアップデートが実施される可能性は十分に考えられるでしょう。なにより、表示速度はユーザービリティを向上する上でも重要な指標という事実は変わらないため、改善に取り組むに越したことはないのです。

ホームページをスマホからの閲覧に対応させるのはもちろんですが、すでにスマホに対応している場合であっても、表示速度には注意を払う必要があると言えます。

スピードアップデート対策をチェック

スピードアップデート対策

では、今回のスピードアップデートへの具体的な対策方法について確認してみましょう。現段階では、スマホからの閲覧に対応することが最も有効なスピードアップデート対策だと言えます。ではホームページをスマホからの閲覧に対応させる方法について確認してみましょう。

あらゆる端末に対応可能なレスポンシブWebデザイン

ホームページをスマートフォンからの閲覧に対応させる方法のひとつに、「レスポンシブWebデザイン」があります。レスポンシブWebデザインは、ホームページのURLをパソコン用やスマホ用に分ける必要がなく、ユーザーが使用している端末にあわせて自動的に表示方法を最適化することができる技術です。つまり、パソコンやスマートフォン、タブレット、さらには今後登場するかもしれない新たな端末にも対応可能することができるのです。

まだスマートフォンからの閲覧に対応していない、あるいはこれからホームページを開設するという場合には、レスポンシブWebデザインは有力な選択肢だと言えるでしょう。

以下の記事では、レスポンシブWebデザインのメリットについて詳しくご紹介しています。あわせてご確認ください。
関連記事:レスポンシブWebデザインとは?メリットやデメリットをチェック!

「PageSpeed Insights」で表示速度を判定

また、すでにスマートフォンからの閲覧に対応しているものの、表示速度が遅くなっていないか心配という場合には、ツールを利用してページ速度をチェックしてみることをおすすめします。Googleは、ホームページの表示速度を確認できるツール「PageSpeed Insights」を提供しています。

PageSpeed Insightsで表示速度を確認したいページのURLを入力すると、表示速度のスコア(100点満点中)が表示されます。また、表示速度改善に役立つ「最適化についての提案」も掲載されているので、スコアが悪かった場合には参考にしてみると良いでしょう。
参照:PageSpeed Insights

スマートフォンからの閲覧に対応したホームページに!

今回は、2018年7月にGoogleが行った「スピードアップデート」に焦点を当て、導入の背景やアップデートの内容、そして対策方法についてご紹介してきました。スマートフォンの急速な普及に伴い、モバイルフレンドリーなサイトづくりは今後さらに重要性が高まることが予想されます。今回ご紹介した情報も参考に、モバイルフレンドリーなホームページを目指しましょう。

ホームページシードでは、レスポンシブWebデザインに対応したホームページ作成サービスを提供しています。ホームページ開設を検討している方は、ぜひホームページシードにご相談ください。

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