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表示順位にも関係?ホームページの滞在時間を改善するコツ

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ホームページの滞在時間を改善するコツ

ウェブサイトの効果を検証・改善するためにも欠かすことができない「アクセス解析」。Googleアナリティクスなどのアクセス解析ツールではサイトに関するさまざまな指標を確認することができますが、注目したい指標のひとつに「滞在時間」があります。

こちらの記事では、Googleアナリティクスで確認できる滞在時間について、その重要性や改善のためのポイントをご紹介します。

目次

滞在時間とはどのような指標か

滞在時間とはどんな指標?

Googleアナリティクスの平均滞在時間とは、その名の通りユーザーがサイトやページにどれくらいの時間滞在しているのかを確認するための指標です。滞在時間を確認することで、サイト上で公開しているコンテンツがユーザーの興味をひきつけているかどうかを推測することができ、サイトの改善に役立てることができます。そのためにも、まずはGoogleアナリティクスにおける平均滞在時間の定義や確認方法を理解しておく必要があります。

「平均セッション時間」と「平均ページ滞在時間」

Googleアナリティクスでは、「平均セッション時間」と「平均ページ滞在時間」というふたつの滞在時間に関する指標を確認することができます。まずは、それぞれの定義とGoogleアナリティクスでの確認方法について見てみましょう。

平均セッション時間の定義と確認方法

平均セッション時間とは、ユーザーがサイトを訪問(セッション)した際の平均滞在時間を指します。注意が必要なポイントとして、訪問したユーザーが最後に閲覧したページの滞在時間は含まれないということを覚えておく必要があります。

たとえば、あるユーザーが最初にページAを訪れ、ページBとページCを閲覧してサイトを離脱したケースで考えてみましょう。それぞれのページを5分ずつ閲覧した場合、このセッションの滞在時間は10分として計算されます。

これは、各ページの滞在時間の計算方法が「そのページを訪れた時刻」を「次に閲覧したページを訪れた時刻」から差し引いた時間であり、サイトから離脱した場合には「次に閲覧したページ」を計測することができないためです。つまり、サイトを訪れたユーザーがサイト内の他のページに移動することなく離脱した場合には、滞在時間は0秒として計算されます。

平均セッション時間を確認するには、Googleアナリティクスのサイドバーにある「ユーザー」から「概要」を選択します。すると、セッション数やユーザー数などの指標とならんで、平均セッション時間を確認することができます。

平均ページ滞在時間の定義と確認方法

平均ページ滞在時間とは、サイト内の各ページにユーザーが滞在した平均時間を示す指標です。たとえば、ユーザー1が最初にページAを5分間閲覧し、ページBに移動してからサイトを離脱したとします。さらに、ユーザー2が最初にページAを3分間閲覧し、ページB に移動したあとサイトを離脱したとします。この場合、ページAにおけるユーザー1の滞在時間は5分、ユーザー2の滞在時間は3分ですので、(5分+3分)÷2セッションとなり、平均滞在時間は4分になります。

また、平均セッション時間と同様、ユーザーが最後に訪問したページの扱いに注意が必要です。たとえば、ユーザー1が最初にページAを5分間にわたって閲覧し、ページBに移動してからサイトを離脱したとします。さらに、ユーザー2が最初にページBを閲覧し、ページAに移動して3分間閲覧したあとにサイトを離脱したとします。この場合、ユーザー2のページAにおける滞在時間は計算の対象外ですので、5分÷1セッションとなり、平均滞在時間は5分となります。

平均ページ滞在時間を確認するには、Googleアナリティクスのサイドバーにある「行動」から「概要」を選択します。すると、ページ別セッション数やPV数などの指標とならんで、平均ページ滞在時間を確認することができます。

滞在時間はサイト改善に役立つヒント

平均セッション時間と平均ページ滞在時間の定義と確認方法はわかりましたが、なぜホームページを運営する上でこれらの指標が重要になるのでしょうか。次は、これらの滞在時間を確認することの意義についてご説明いたします。

サイトを改善するために必要不可欠

滞在時間を知ることの大きな意義として、ユーザーにとって有益な情報を提供できているかどうかを推察することができる点が挙げられます。たとえば、閲覧を開始したものの求めていた情報がない、あるいは情報を見つけるのが困難だと判断された場合、ユーザーはすぐにページを離れてしまうでしょう。

すると、当然ながらサイトおよびページの平均滞在時間は短くなってしまいます。反対に、滞在時間が長いのにコンバージョンへとつながらない場合には、ユーザーの興味を惹く情報を提供できているものの、サイト内の動線が整理されていないためにユーザーが迷子になってしまっている可能性が考えられます。このように、滞在時間を知ることでサイトを改善するためのヒントを得ることができるのです。

以下の記事では、滞在時間を確認してリライトするべきコンテンツを判別する方法をご紹介しています。合わせてご確認ください。
関連記事:SEOにリライトは不可欠!記事コンテンツのパフォーマンスを高めよう!

滞在時間とSEOの関係は?

サイト改善の手がかりとして重要な滞在時間ですが、SEOとも関係しているのでしょうか。結論から言うと、滞在時間が直接的に表示順位に影響を与えることはありません。しかし、平均滞在時間を改善することによって、結果的にSEOにも好影響を与えるケースがあります。

平均滞在時間が短いページを改善するためには、ユーザーにとって有益な情報を提供する必要があります。また、平均滞在時間が不自然に長いページは動線を整理して次に見るべきページをわかりやすくする必要があります。ユーザーにとって有益な情報を提供すること、そしてユーザービリティを高めることはSEOにおいて重要な要素であり、平均滞在時間を改善することが間接的にSEOにも好影響を及ぼす可能性があるのです。

滞在時間を改善するためのポイントをチェック

滞在時間改善のポイント

サイトの改善に有用であり、SEOにも間接的に影響する指標である滞在時間。では、サイトの平均滞在時間を改善するためには、どういった方法が有効なのでしょうか。ここでは、サイトの平均滞在時間改善のポイントをご紹介します。

ユーザーのニーズにマッチしているかを見直し

滞在時間を改善するためには、ページ内容を見直してユーザーにとって有益な情報を提供することが大切です。

そのためにも、どういったキーワードでページに流入してきたのかを確認する必要があります。Googleアナリティクスでは、サイトを訪問したユーザーがどのようなキーワードでたどり着いたのかを確認することが可能です。

Googleアナリティクスのサイドバーにある「集客」から「キャンペーン→オーガニック検索キーワード」の順にクリックすると、検索キーワードを確認することが可能です。実際にユーザーが検索したキーワードを参考にしながら、どういった情報を提供するべきなのかを推察し、ページ内の情報を充実させましょう。

見出しを効果的に使用して情報を整理する

有益な情報を提供できていたとしても、ユーザーに見つけてもらうことができなければすぐにサイトから離脱されてしまいます。情報をスムーズに見つけてもらうためにもページ内の情報を整理することが重要です。

ページ内の情報を論理的に展開して必要な情報を見つけやすくするには、見出しの活用が有効です。さらに、見出しの使用は検索エンジンにページの内容を適切に伝えるためにも効果的であり、SEOの効果も期待できます。

以下の記事では、見出しの重要性や設定のポイントを紹介しているので、合わせてご確認ください。
関連記事:サイト内の記事における見出しの重要性とは?

関連記事やコンバージョンページへの動線整理

先述の通り、ユーザーのニーズに合ったコンテンツを提供していても、次に閲覧するべきページがわかりにくい場合には不自然に滞在時間が長くなるケースがあります。そういった場合には、ページを訪れたユーザーに対し、次に見るべきページをわかりやすく示すことが重要です。

関連するページやコンバージョンページヘのリンクは適切に設置されているか、リンクの文言はクリックを促すような内容になっているかなど、動線を見直してみましょう。

以下の記事では、ページ内の導線整理のポイントをご紹介しています。合わせてご確認ください。
関連記事:コンバージョンポイントへと導くホームページの条件

動画の埋め込みも効果的

滞在時間の改善には、動画コンテンツの埋め込みも有効です。文章だけのコンテンツに比べ、再生ボタンをクリックするだけで情報を受け取ることができる動画コンテンツは、ユーザーにとって閲覧の敷居が低くなります。そのため、良質な動画をページ内に埋め込むことでユーザーの関心を維持することができ、平均滞在時間の改善にもつながります。

さらに、視覚・聴覚から情報を伝えることができる動画コンテンツは、より細かなニュアンスまでアピールすることが可能です。

以下の記事では、動画コンテンツのメリットや活用のポイントをご紹介しています。合わせてご確認ください。
関連記事:YouTubeを活用しよう!ホームページの集客力をアップさせるコツ

ポイントを押さえてサイトの滞在時間を改善しよう!

今回は、アクセス解析の指標のひとつである滞在時間について、その重要性や改善のポイントをご紹介しました。滞在時間はサイトを改善するためのヒントとして役立つだけでなく、SEOにも間接的に影響する指標です。

今回ご紹介した情報も参考に、サイトの平均滞在時間の改善に取り組んでみてはいかがでしょうか。

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